株式会社ワイアンドダイキチ福岡

安全のために

すべては皆様の
「おいしい」のために。

「ただなんとなく清潔にする」だけでは、食の安全を守るには不十分です。
菌の特性や、細菌による汚染・増殖の原因をしっかりと理解することで
初めて、確実に安全な商品をご提供できます。

年に1度講習会を受けて、食品衛生への理解を深めると共に、
お客様に安心していただけるよう講習会を受けた証明のステッカーを店頭に掲示しています。

皆様に安心していただくために、私たちは全員で「食の安全」に取り組みます。

「食品衛生の3原則」

安全な商品のご提供のための徹底事項です。

基本的なことから
食の安全は守れます。

私たちは、基本中の基本の手あらいや適切な服装を守ることなどをただ実行するだけでなく
「なぜこうしなければならないのか」を全員で根本から理解して実行します。
もちろん、スタッフの体調管理も重要な事項のため、スタッフ同士の声掛けも大切にしています。

作業前・中・後、
常に注意を払います。

作業前は機械や器具、手指など、直接食品に触れるものを徹底的に消毒します。
また、二次汚染防止の為に、作業工程が変わるごとに消毒します。
作業中は不要なものは作業台に置かず、少しでも菌がつく可能性を排除します。
また、作業後の衛生管理にも重きを置いています。
作業室や冷蔵庫は毎日清掃・整理をして清潔に保つほか、商品を安全に保管する温度管理を徹底しています。

大切なのは、
機械+人の目による管理。

加工から個包装まで、殺菌処理がされた機械による作業はもちろんありますが、
大切なのはそれに頼らず、人の目でも確認することだと考えています。
機械に頼らない徹底した品質管理と確実な衛生管理が、長年お客様に安全な食品をご提供してこられた理由です。